10/31 大規模地震に対応した内航フェリー・RORO船を活用した代替輸送ワークショップ（オンライン）を開催します。

10/31 大規模地震に対応した内航フェリー・RORO船を活用した代替輸送ワークショップ（オンライン）を開催します。

東日本大震災時には、日本海側港湾が太平洋側港湾の代替機能を発揮しました。 今後発生が危惧されている太平洋側を震源とした地震の発生時に、日ごろ輸出入に利用している港湾が一時的に使用できない場合に事業継続を確実なものとするため、平成25年度より外貿コンテナ代替輸送訓練を実施してきました。 　今年度は新たな取り組みとして、内貿輸送に関するオンラインでのワークショップにより、大規模災害時に想定される物流状況の情報提供や代替輸送のデモンストレーションについて意見交換を実施致します。

今般、下記のとおり代替輸送ワークショップを開催しますのでお知らせいたします。

 

　　　　　　　　　　　　　記

 

大規模地震に対応した内航フェリー・RORO船を活用した代替輸送ワークショップ（オンライン）

■日時:令和5年10月31日(火)13:00～17:00

■会場:オンライン（Microsoft Teams 使用）

■主催等

・主催：北陸地域国際物流戦略チーム（事務局：北陸地方整備局、北陸信越運輸局）

・共催：調整中

・後援：調整中

〔プログラム〕

13:00～13:05 開会挨拶（北陸地方整備局）

13:05〜13:25 オンライン代替輸送ワークショップの趣旨説明

13:25〜14:00 オンライン代替輸送ワークショップ1

　　　　　　　「各社の国内輸送に関するBCPの現状認識」

14:00〜14:35 オンライン代替輸送ワークショップ2

　　　　　　　「南海トラフ巨大地震発生、どんなことが起こる」

14:35〜15:05 発表

15:05〜15:15 ≪休憩≫

15:15〜15:50 オンライン代替輸送ワークショップ3

　　　　　　　「代替輸送の検討と課題等の意見交換」

15:50〜16:25 オンライン代替輸送ワークショップ4

　　　　　　　「2024年問題を考慮した災害時の国内輸送とは」

16:25〜16:55 発表・講評

16:55〜17:00 閉会挨拶（北陸信越運輸局）