沿革

1886年(明治19年)  内務省第三区土木監督署が新潟市白山浦1-394に設置。
管轄:越後、岩代の内、越中、佐渡、能登、加賀、越前、若狭、飛彈の内、信濃の内
1888年(明治21年) 新潟市白山浦1-332 旧第一港湾建設局地に移転。
(新庁舎は昭和39年の新潟地震まで使用)
1905年(明治38年) 内務省新潟土木出張所に改称。
管轄:秋田、山形、新潟、富山、石川の各県と福島県西部、長野県中北部、岐阜県北部。(福井県は名古屋土木出張所が管轄)
1943年(昭和18年) 運輸通信省第一港湾建設部設置。
管轄:秋田県、山形県、新潟県、富山県、石川県、福井県
1945年(昭和20年) 運輸省第一港湾建設部に改称。
1952年(昭和27年) 運輸省第一港湾建設局に改称。
1965年(昭和40年) 飛行場建設に関する直轄土木工事を運輸省航空局からの移管により、新たに長野県を管轄。
2001年(平成13年) 国土交通省設置法施行。
北陸地方整備局が発足。
港湾空港関係は、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県を管轄。
2006年(平成18年) 新潟市中央区美咲町1-1-1 新潟美咲合同庁舎1号館に移転。